仙台のお友達からメールが帰ってきました。
皆無事で何よりでしたが、ライフラインはとまり、携帯も通じないし・・・。
炊き出しや配給は全然足りないし、スパーやスタンドは物不足・・・。
生きていくことの大変さを実感しています。
私と同じ県の海沿いのお友達も、昨日までは避難生活で自宅は床下浸水で隣町は泥だらけ
と・・・。ガスが一日つかないだけで、大騒ぎの我が家はなんと・・・。
私たちに出来る事は何か考えて出来る行動を、一歩を考えないと。
私は阪神淡路の地震の時も、近隣の県に住む私の実家に避難してきた姉の子供を、一学期間預かった
事もあります。
その時の二人、小学一年と幼稚園も行かない女の子達は今、医師になるための勉強を
して人助けの意味を体で感じています。
家の子供達もこの体験をテレビの向こうと感じずに、生かしてもらいたいです。
東北の皆さん本当にお見舞い申し上げます。